【特養ホームは、6月1日より面会を再開します。】

緊急事態宣言延長に伴う安立園の新型コロナウイルス対応について

令和2年5月8日
社会福祉法人安立園
常務理事 宮本史郎

 緊急事態宣言が5月31日まで延長されました。
3月に始まったコロナウイルスへの対応も早や2月を経過し、東京では今も多数の感染者が出て
います。特に府中市は、三多摩地区では、最も多い感染者数を記録しています。都内の社会
福祉施設でも感染者が相次いで見つかっていますが、私たちの力を必要としている人たちのため
に休むわけにはいきません。
感染のリスクを抱えながら勤務を続けている皆さんはホントにスゴイです!
 このような状況の中にあって、幸いにも安立園で一人の感染者や濃厚接触者を出すことなく
やってこれたのは、まさに皆さんの感染防止に対する意識の高さによるものといえます。
流石安立園の職員 だと感心しています。

さて、これまで、私たちの意識の中には、今の状態はいつもの状態とは違う、いわば『非日常』の
状態であると想ってきたと思います。しかし、これほど長くこの状態が続くと、むしろ今は『日常』と
考える方が妥当な気がします。「どこにも出かけられない」、「皆とわいわいすることもできない」、
職場と家の往復が主な生活となってしまう味気ない内容ですが、これを日常(当たり前)と考え
ることによって、人は、そうした生活の中にあっても自分の喜びとかやるべきことを見つけ出すこと
のできる能力を持っています。
新しい自分への創造のチャンスと考えては如何でしょう。人間の叡智でこの難局を乗り切れると
信じています。
これからの生活で大切なことは、これまで通りの生活を続けることです。

1 手洗いの励行!
  感染防止のためには、手洗いが極めて有効のようです。これまで以上に、せっけんを使って、手洗
いに励みましょう。また、休めない人の飛沫防止策は
 ①浴びない(アクリル板等で遮蔽)
 ②吸わない(換気)
 ③汚さない
 (感染を疑われる人と健康な人を一緒にしないで分ける)とのことです。
2 無理をしない!
  少しくらい熱があっても大丈夫と考えないでください。こうした時期だからこそ、無理をしないで
連絡をお願いします。皆さんは安立園にとっても、家族にとっても大切な人です。体調の違和感に
敏感になりましょう。
3 コロナ鬱に気を付ける!
 気分が晴れず、なんとなくモヤモヤしてうっとうしい気分が続く人が増えているようです。
自分だけでなく、他の人も同じような気分でいることを知りましょう。コロナ鬱を乗り切るには
 ①これはコロナのせいと自覚する
 ②ニュースの追っかけを止める
 ③規則正しい生活をして、身体を動かす
 ④明るい未来を予測する
 ⑤感謝の気持ちを持つ、ことで対処できるとありました。
一つでも共感できることを試みてください。


(参考)
 ・新型コロナコールセンター 0570―550571 (9時~21時、土日祝も可)
 ・府中保健所 042―362-2334(月~金 9時~17時)


                                    以上