
介護支援専門員(ケアマネジャー)が『安心して在宅生活をおくれるよう』相談に応じ、 お一人おひとりに合ったケアプラン作りのお手伝いをさせていただきます。
又、ご利用者をチームで支えて行くことをモットーに、毎日のミーティング、週1回の部内会議、部内・部外の研修などに力を入れています。
なおご相談等の利用料は無料ですので、お気軽にご利用ください。
職員一同 介護支援専門員(ケアマネジャー)が、安定した在宅生活をおくれるようご相談に応じ、サービス調整のお手伝いをさせていただきます。
スタッフミーティング 居宅介護支援事業所のスタッフミーティングでこれからの活動について討議します。
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今回の事例検討は、将来に不安を抱える介護者に焦点を当てました。昔は立派で頼りがいのあった夫が認知症になったら、どう感じるでしょう。認知症状が進行するにつれ、以前とのギャップに戸惑います。これまでは二人で支え合って来た様々な物事を、全て一人で決めたり、行わなくてはなりません。さほど年齢の変わらない妻も、同じように老いて行きます。将来に不安を感じても、不思議ではありませ…
今回の事例検討は、お一人暮らしで癌末期、身寄りのない方です。「動けなくなったら病院や施設に入るしかないが、体が動くうちは自宅で生活したい」と仰っていました。数ヶ月前にも似たようなケースを取り上げましたが、今回の方には呼吸苦があります。調子の悪い時は「苦しい」と言い、本当に辛そうです。今後も自宅での生活を続ける上で、ケアマネはその「苦しさ」を取り除けないかと考えました…
安立園指定居宅介護支援事業所は、社会福祉法人安立園の一事業として社会福祉法第3条 福祉サービスの基本的理念に基づき運営されるものとする。
◎ 社会福祉法第3条
福祉サービスは、個人の尊厳の保持を旨とし、その内容は、福祉サービスの利用者が心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように支援するものとして、良質かつ適切なものでなければならない。
・私達は利用者の尊厳を守り、地域のなかでその人らしい生活が維持できるよう支援する。
・私達は利用者の意志を最大限尊重しつつ、適切な情報提供や他機関との連携により、より質の高い生活が送れるよう支援する。
・私達は利用者の生活全体を見ることを大切にし、生活者としての力を引き出し、高めるよう支援する。
・私達は利用者の立場に立ち、権利が適切に守られるよう支援する。
・私私達は常に公正・中立の立場で様々な地域資源も活用しながら適切なケアプラン作成に努める。
・私達は適正プランを作成するために、正確な情報収集ならびに、自己研鑽に努める。
・私達は安立園居宅介護支援事業所の一員として、常に連絡・相談・報告をし、チーム力を十分に活用し、質の高いケアプランを作成する。
電話:042-367-6541 ファックス:042-319-0230