施設通信
居宅介護支援事業所
三人寄れば・・・
2025-11-05
今回の事例は、ご本人・ご家族・ケアマネジャーと、それぞれが課題を抱え、
なかなかより良い状態に導けずにいるケースです。
各々の意向を、担当ケアマネジャーが言葉を選びながら説明します。

拒否の強いご本人に対し、ご家族は真面目に説得し続けています。
ケアマネジャーの提案もなかなか受け入れていただけません。
どのような声掛けや提案が、ご本人とご家族の心に響くのでしょう。
皆で課題分析から、支援の方法を考えます。

ご本人の意向を尊重する、ご家族に介護の方法や考え方を変えていただく、
サービスを追加変更して関わる人を増やす等々、大胆な意見が沢山出ました。
まさに〇人寄れば文殊の知恵です。
会議終了後も、自然と「支援の方法」についての会話が続きました。
