施設通信
2024-06-17
令和6年度 第1回 高齢者地域支援連絡会を開催しました📝(2024.6.14)
参加者(35名):自治会、シニアクラブ、民生委員、薬局、地域の方など、5グループに分かれて意見交換を行いました
今回のテーマ:『地域の生活情報どうしていますか?』
🍀地域の生活情報をどうやってとっていますか?
回覧板/広報ふちゅう/府中市メール📩/口コミ…など
多数の意見交換が出来ました (下記は、抜粋した意見の一部)
*回覧板をポスト📮に投函して、みんなが直ぐに見れるようにしている
*コロナ前は回覧板を回していたが、コロナ後は回覧板がなくなった自治会もある。
(回すのに時間がかかったり、途中で途切れてしまうことも多々あった)
今は、掲示板を活用して情報発信を行っている
*府中市メール📩を活用している
➡
🍀生活情報を取るにあたってどんな苦労や課題がありますか?
*自治会に入らない(若い)世帯が多い➡自治会の存続が心配😣
*個人情報保護で、表札を出していない世帯や居住実態を明かしたくない世帯も多いので、情報がつかみにくい
➡防災、見守りなどにも関係する
🍀どうやったら生活情報が取りやすくなりますか?
*地域活動、お祭りなどを通して、多世代と交流し情報収集・共有を行う
*デジタル活用も必要(LINE、府中市の配信メール📩など)
*『広報ふちゅう』の希望配布の活用(各文化センター、駅、セブンイレブン、ファミリーマートでの配布もあり)
*ちょっと待つ場所の掲示板(バス停、エレベーター内、病院の待合室など)
🍀まとめ🍀
回覧板での情報共有は、自治会の休止・廃止やコロナ禍の影響もあり難しくなっている地域もある。
隣近所でも、名前すらわからない地域もあり、一人暮らしの方の把握、防災、見守りなどが難しくなっている。
デジタル活用なども含めて、人と会ったり、話しをしたり、繋がりが大事だなと思いました🤗