2022-12-05

こんにちは、ショートステイです！12月に入って急に寒くなり、体がついていかな～い・・・なんてことはないですか？そんな時は腕を回したり、座ったまま足踏みしたり、少しでも体を動かすのがいいみたいですね。

さてショートステイでは特養と合同で行う研修のほかに、単独でも医療研修を行っています。看護師を講師として普段のケアにおいて医療に関する大事なことを学ぶ機会となっています。先日11月30日に行いました。

今回のテーマは「バルーンカテーテル留置について」です。現在、特養のご利用者、ショートステイのご利用者の中には膀胱留置カテーテルを装着されている方がいらっしゃいます。

病気などが理由で排泄が困難になり、尿道から管をいれて排尿させるのが膀胱留置カテーテルとなります。

普段のケアの中で気を付けなければいけない事、異常があった場合の原因とは何か、介護のプロとして、していかなくてはいけない事等を学びました。

今後も様々な医療ニーズに適応できるよう、向上心を持ち、学ぶ姿勢を忘れずにケアの質の向上を目指していきます。