施設通信
特別養護老人ホーム
ショートステイ☆研修を行いました☆
2024-11-18
ショートステイ部内研修を行いました。
今回は『帯状疱疹と蜂窩織炎(ほうかしきえん)』でした。どちらも似たような皮膚疾患ですが、違いを学ぶことが出来ました。
帯状疱疹はその名の通り帯状に湿疹ができる事、蜂窩織炎は蜂の巣のような湿疹ができる事でこの名がついているとか。
どちらも早期発見が大事で、早めに治療することで長引かないとの事です。
また、帯状疱疹は痛みをともない、その痛みが後遺症として残る事もあるとの事です。
発熱から気づくこともあるので、体の状態の観察はもちろん、発熱時にあらゆる疾患の可能性を考え治療につなげていく事が大事だと思いました。